2015.09.19

今日という日を忘れないために

若者 声高に平和を語り

幼きもの 未来に怯える

老い人 悲しき過去を語り

為政者 傲慢をまき散らす

 

2015年7月15日
 2015年7月16日
 2015年9月17日

そして
 2015年9月19日
 午前2時18分
今日の日を この時を忘れない

白票
亡国への一里塚

白票 148
今日の日を忘れないために

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2008.10.27

みえ九総会とみえ九ネット開催のお知らせ

 決してさぼっているわけではないのですが、「何を書こう?」、「どう書けばいいんだ?」と、ある意味、壁にぶち当たる。(作家でもあるまいに『壁』とは大げさながら、敢えて『壁』としておこう)

 長い間『壁』の前で立ち往生していたら、
 「あれ? ブログのIDってなんだったっけ? パスワードは?」

 あろうことか、すっかり忘却の彼方。
 慌てて引き出しの中をかき回し、ようやくメモを見つけ、こうして無事ログイン。

 そんなこんなの情けない状況かつ久し振りの書き込みだというのに、中身はといえば、ただお知らせだけ。

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総会とネットワーク会議

日時:11月3日(月・) 13:00~16:00頃
日時:13:00~14:00 ネットワーク会議
日時:14:30~16:00 みえ九条の会総会
場所:三重県教育文化会館5階大会議室(津)
日時:http://www.mie-kyobun.or.jp/Main/Com/Map.htm
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 11月3日は文化の日ですが、日本国憲法が公布された日でもあります。アフガンへの自衛隊派遣云々の声も聞こえる昨今、今一度、憲法を学ぶ機会としませんか。

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2007.12.21

そして誰もいなくなった

 近頃、とんと筆(キータッチ?)が進まない。

 思うに「憂きことの なおこの上に積もれかし 限りある身の 力ためさん」などと大仰に構える気力が萎えた。
 それどころか、「憂きことの 出来事ばかり巻き起こり 命の尊さ 軽んじられつ」といわんばかりの昨今。

 後期高齢者医療費、障がい者自立支援、介護保険費用、薬害肝炎患者救済、長期医療病床削減、エトセトラ、etc。

 アメリカのためには、遮二無二に奉公。何度でも国会会期延長。

 かと思えば、例えば防衛省。
4,100万円で購入したノクトビジョン(暗視装置)は偽物。
 さらには、米政府の装備見直しにより、中期防衛力整備計画を断念し、09年度で採用をやめる攻撃ヘリAH-64D(アパッチ)はというと、1機216億円もの高額となるも2機を購入。計画断念により、富士重工業などへ違約金(設備投資の経費負担)のようなものを上乗せし、予定価格60億円ほどのものが、あれやこれやで、世界一高い戦闘機といわれるF2支援戦闘機(1機120億円)の倍近い価格にも関わらず、だ。
 国民の生活、命のための施策は切り捨て、金を出し渋りながら、こんなことには『まさに湯水のごとく…』

 日本の国を守るため、といくら口角泡飛ばそうが、どうひいき目にみてもアメリカのため、としか映らない。

 国民の命を軽んじ、生活に苦しむ人々を切り捨てる。それのどこが『国家』といえようか。

 憲法九条云々、という前に、私たちが今すべきことは『政治のあるべき姿を見直すほうが重大』じゃないの? とつい思ってしまう昨今。
 なんとも悪しき政治、魑魅魍魎どもが跳梁跋扈。
 ― とても暮らせぬこの国から、やがて誰もいなくなる? ―

 憂きことばかりが目について、近頃、とんと筆(キータッチ?)が進まない。

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2007.11.11

姜尚中講演会報告

○○○○○○○『憲法の生きる世界をめざして』
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○文責:事務局N

 2007年の参議院選挙で、民主党が第一党になり、参議院による多数派の抑制という立憲主義的な運用が期待されていた矢先に、突然降ってわいた大連立。姜尚中さんの講演会は、その大連立に対する危機感から始まった。

 大連立によって成し遂げられようとしているのは自衛隊の海外派兵であり、戦後半世紀の間、まがりなりにも存続してきた憲法九条の実質を変えることにある。安倍さんの「美しい国」は、選挙民の期待との著しいギャップの中で崩壊した。しかし、安倍政権の顛末は、憲法改正という大きな歴史的転換のための露払いの役目に過ぎなかったのであり、前座が退場した後、自衛隊の海外派兵という憲法改正の本丸が登場してきたのである。

 姜さんは、1970年代と21世紀初頭という二つの時点において韓国と日本を比較し、現在の日本社会が進みつつある道をビビッドに描き出した。
 70年代の韓国は、市民の自由を軍によって抑圧していた。それに対して、70年代の日本は、国民の多くが支持する平和憲法の下で経済成長の成果と自由を満喫していた。
 それから30年が経過した現在、韓国が民主主義の力で軍隊を統制することに成功したのに対して、日本の現状はどうであろうか。そう姜さんは問いかけるのである。

 安倍前首相の「美しい国」は、国家や社会が進んでいく道に批判的に対峙する人たちを「反日」というレッテルを張り、排除する危険性を持っている。教育基本法の「愛国心」は、国家や権力に対して忠誠を示すことであり、民主主義国家が存続していくために必要な「愛国」とは似て非なるものである。その路線が崩壊した2007年参議院選挙の結果が、自衛隊の海外派兵のための「大連立」だということになれば、日本の民主主義のあり方そのものに対して、深刻な懸念を抱かざるをえない。

 しかし、姜さんは未来に対して決して悲観していない。南北朝鮮の平和的な統一に向けての国際的枠組みが動き出しており、それが実現する可能性は十分あると考えているからである。
 その方向性は、日本国憲法第九条が指し示すところと同一であることは間違いない。平和こそが人権の前提であり、人権保障のためには何よりも戦争を避けなければならない。それが日本国憲法前文と第九条の思想である。
 東アジアの勢力図は、一方にアメリカ、もう一方に中国が存在し、中心に朝鮮半島と日本が存在している。ここで、朝鮮半島の平和に日本が寄与することが、21世紀の日本が世界に対して果たすことのできる「国際貢献」であろう。しかし、日本の市民が憲法九条を守らずして、その課題が達成されるであろうか。

 姜さんの視点は、形式上の国籍によって分類した「国民国家」という思想からは決して出てこない。かと言って、国民国家を超えるコスモポリタンの思想でもない。彼の視点は、確かに「愛国」である。国や社会が誤った道を進んでいると確信したとき、自らの不利益を省みず、国や社会に対して批判的な意見を述べることこそが、真の「愛国」であるからである。
 しかし、「在日」という立場を積極的に引受けようとする姜さんの「愛国」は、これまでの「国民国家」の「愛国」ではないところに新しさがある。そして、「国民国家」の「愛国」が、しばしば「民族主義」=「排外主義」に陥る危険性があるところからすれば、姜さんの視点は、21世紀の世界とアジアが「排外的愛国主義」を克服し、諸民族の共生社会を実現していくために必要なものであろう。

 姜尚中さんは、平和な社会を実現するためにお互いに努力をしつつ、その成果を確認するために5年後にまた会いましょうと述べて、講演を締めくくった。
 5年後、人権保障と平和が今よりも実現されている社会になっているかどうか、批判的市民の力量が問われるであろう。

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2007.11.10

講演会から1週間

 製造年月日の偽装問題が何かと騒がしい昨今。賞味期限をごまかすなんてとんでもないこと。

 そんなご時世にあって、はやくも1週間も過ぎてしまった講演会の報告なんて、期限切れも甚だしく、言い訳のしようもありません。

 しかも、しかも。
 あろうことか、詳細な報告ができていないという……。
 ただ、敢えて記しておくならば「近い将来、皆兵制またはそれに近いような制度が出来上がってくる気がしてならない」という話に「確かにその可能性はあるかも」と、薄ら寒さを覚えた自分がいました。

 何はともあれ、近々に報告を載せるようにするとして、今は写真だけで茶を濁す。(ほんと、ゴメンナサイ)

「講演会写真(PDFファイル)です」
注:保護がかかっていますので、印刷などはできません。

(移動後は、ブラウザの『戻る』(クリック)または『Alt』+『←』キーで戻ってください。)

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2007.10.06

姜尚中講演会(新しいチラシ)

 10月。衣替え。それでもそこそこ暑い日もあり、いささか判断がややこしい。

 そんな日常はともかく、講演会まで、はや一ヶ月をきる。前評判はどうなんだろう? 聴きに来てくれる人はたくさんいるのだろうか? 

 そんな心配を吹き飛ばそうと、新しいチラシをつくりました。活用していただければ幸いです。

 大学祭も行なわれています。そちらを楽しんだ『ついで』であっても、何ら問題はなし!! (でもそれは、少し悲しい…?) 


 「チラシ表」pdf (注) 顔写真(使用承諾済)入りのため、印刷しかできないようセキュリティがかかっています。ダウンロード時にパスワード(半角英小文字「kan」下線部分のみ)の入力が必要です。ご了承ください。

 「チラシ裏」pdf (※) 「チラシ裏」は下部(1/3程度)が空白となっています。各地(職)の名称など、自由に入れていただいてかまいません。

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2007.09.25

姜尚中講演会

 みえ九条の会・設立3周年記念行事として、姜尚中さんの講演会を下記のとおり開催いたします。より多くの方々にご参加いただきたく、少し早いのですがお知らせいたします。

時:2007年11月3日(土・文化の日)
日○時:14時30分~ (開場14時)
所:三重大学講堂(三翠ホール)
協力費:一般 500円 学生 300円

催:姜尚中講演会三重大学実行委員会
催:みえ九条の会
共○共:九条の会みえネットワーク

師:姜尚中さん
テーマ:憲法9条と東アジアの平和(仮題)

※チラシは原文にて自由にお使いください。
(改変などは禁止します)
(姜尚中講演会用pdfチラシ)

姜尚中(かん・さんじゅん)さん 東京大学情報学環教授
 1950年、熊本県生れの在日コリアン2世。明治大学講師、国際基督教大学教授、東京大学教授を経て、現職。政治学、政治思想史専攻。
 テレビ出演(朝まで生てれび! ほか)を始め、新聞、ラジオ、雑誌等のメディアで活躍するとともに、多くの著書、共著を出版している。(「在日」、「愛国の作法」、「そして憲法9条は」)
 78歳にして車とバイクを乗り回す、憲法研究者の奥平康弘さんに感化され、50歳を過ぎてから車の免許を取得し、趣味はドライブとのこと。

※当日は大学祭のため、駐車場の確保が難しい状態です。できるだけ公共交通機関にてご来場ください。
 三重大学 津市栗真町屋町1577
  ○近鉄江戸橋下車 徒歩15分
  ○津駅下車 東口より三交バス 三重大学病院前下車 徒歩5分
バス(白塚駅行き、椋本行き、太陽の街行き、
バス(サイエンスシティ行き、豊里ネオポリス行き)いずれも可。

問い合わせ先(e-mail):art9mieアットexcite.co.jp
「アット」は、「@」に打ち変えてください。

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2007.09.12

わがまま 身勝手 いい加減

 安倍首相が辞意を表明した。
 いまさら何をいわんや、だ。

 もっとも、彼の持論(妄執?)である『美しい国』やら『愛国心』やら『集団的自衛権』、そして究極の妄執、あるいは執念ともいえる『憲法9条改正(改悪)』なんていうことから、これで少しは遠ざかるのではないかと思えば「歓迎すべきできごと」と言えなくもない。

 そうであっても、臨時国会における代表質問から逃げ出すが如きの突然の表明は、これはもう身勝手、はたまた世間知らずのお坊っちゃまのわがままという以外にはない。

 もしこのまますんなり辞任となれば、彼が強引に行なった、参院選での大敗の原因ともいわれる数々の愚策(と言いたい、教育、国民投票、医療制度などなど)について、いったい誰がどのような責任を負うというのだろうか。

 しばし開いた口が塞がらない臨時ニュースの一報であった。

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2007.08.17

暑い!!

 74年ぶりに記録更新だという40.9度。暑い!!

 6日広島、9日長崎の原爆の日。日本にとって、忘れてはならない日のはずなのに、原爆が落とされたことも、まして落とされた場所も、日にちも知らない人達が増えている。

 15日終戦記念日。靖国に参拝するだのしないだの。外交上のこともあり、行く行かないは明言しない。
 靖国の問題は今はさておき、首相を始め集団的自衛権や憲法改正に固執する人達、あるいは、小池防衛相や守屋事務次官のように、国の安全よりも、ただ自分の立場だけしかみていない姿は、戦争で犠牲になったあらゆる人達を冒涜するがごとき。

 暑い暑い今年の夏。ひょっとして、国家により奪われた命を、尊厳を、ないがしろにされた人々の怨念が、まるでマグマのように吹き出した結果かも知れない。

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2007.07.30

小田実さん逝去

 小田実さんが亡くなられた。

 ― 志半ば ―
 月並みな言葉でしかないものの、今はそれしかでてこない。

 年金問題が大きな争点とされた昨日の参議院選挙は、安倍政権に大きな痛手を与えた。年金問題に霞んだ感がなきにしもあらずではあるが、それでも、憲法改正や集団的自衛権の行使などをもくろむ安倍首相の思いが、独り善がりであったことを示すものでもあった。
 このことを知った上で、小田さんは旅立たれたのだろうか。

 大切な柱を無くしてしまったが、彼の意志は生きている。
 9条を守るために、さらなる運動を、行動を起していこう。

 小田実さんのご冥福をお祈りいたします。

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